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8月9日(土) |
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起床7時(日本時間 3時)
朝起きて窓から外を見るとどんよりした空。
雨が降った気配もある。
朝食後、六輪駆動のオフロードバスを利用して高山植物の宝庫として人気のあるヴァチカゼツ高原ベースキャンプへ。
この付近を花観察しながら散策する予定。
9:00出発 |
六輪駆動車には初めて乗った。
直径1mほどのタイヤが6個ついているやつだ。
かなりの振動とゆれが感じられた。勾配の厳しい坂道を登り、ぬかるみを走るにはこれが最良なのだろう。
秋の花 ヤナギランの群生
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ベースキャンプに着いたのが10時15分頃。
ベースキャンプといってもツアー会社が用意したテント小屋がいくつかあるだけ。
早速、中年女性の花ガイドさん同行で散策開始。
寒くはないが、時折、雨が・・・・・
気温15℃くらい。 |
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この高原の花のピークは既に過ぎているようで、
ほんの少しの花が咲いているだけ。既に秋の花であるヤナギランのピンクの花がかなり目立っていた。 |
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← 期待していたアツモリソウの枯れ果てた姿
昼食でーす →
口には合わなかったナ |
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帰りには、少数民族(イテルメン)の暮らしと文化を紹介している博物館に立ち寄り、民族舞踏を観賞しながらティータイム。 |
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ホテルの夕食時には、カムチャッカビールを飲みながら少数民族の舞踏観賞。 |
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テレビ放送
← グルジア紛争の放映
長崎の平和式典が放映されていた → |
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