|
|
|
|
|
|
8月8日(金)
成田 発 13:00
ウラジオストック航空チャーター便 XF8812
ペトロパブロフスクカムチャッキー 行
30分ほど早く駐機スポートを離れたが、離陸待ち時間が長かったのでテイクオフしたのはほぼ13:00頃だった。
ペトロパブロフスクカムチャッキーまでの飛行時間は約3時間半だ。 |
|
離陸して1時間ほど経った頃に簡単な機内食が出た。
日本時間は午後2時だが、カムチャッカ時間は+4時間の午後6時頃なので
ちょうど夕食時間だ。
飲んだり食べたりすると自然と出したくなるのが自然の摂理というもので、最後尾のトイレに行こうと席を立ち、すでに何人も並んでいる列に並んだところ、客室乗務員があわてた様子でやってきて、早口のロシア語で何か言い出した。どうも何人もの人が最後尾に固まるとその重さで飛行機のバランスが悪くなるから並ぶな、席に戻れと言っているようだ。こんな話は始めて聞いた。
日本時間16時頃(現地時間 夜の8時頃。こちらは夜の10時過ぎまで明るいようだ)、
眼下の雲の間からペトロパブロフスクカムチャッキーの街が見えてきた。曇り空のようだ。 |
|
現地時間の8時半ごろ無事着陸。
空港ターミナルといっても小さいし狭いし何も無いし、全く活気の無い建物だった。
滑走路の横には戦闘機が数台駐機しており、ロシアらしい雰囲気を漂わせていた。
このチャーター機には約150人くらいが乗っていたようだが、我々と同じツアーのメンバーは23人。この23人と女性TCのKさん、それに現地ガイドの男性Aさんを含めたツアーが始まった。
女性の入国審査官は美人だったよ。 |
|
|
我々が2泊したアバチャホテルです。
TCのKさんとワイフ →
|
|
|
|
バスルームとトイレが一緒になっているタイプ。
【トイレ】
・一度に流れる水の量が少ない
・トイレットペーパーが硬い
・便器のふたはあるが座る部分がないし、
フタが背中にあたる
【風呂】
・お湯が出たりでなかったり
・普通のバスタブがない
・シャワーのヘッドを掛けるところがない |
↑
ホテルの窓からの眺め
↓
窓の外の風景
戦車のモニュメントが置いてあった |
|
ロシアのお金ルーブル
1ルーブル≒4.5円 |
|
|
|
|
|
|
|