5月2日（金）
今日は、ちょっと遠出をして日本海側に行く。宿は大沼にあるホテルだ。
松前藩戸切地陣屋跡
箱館港の開港に伴い、幕府が松前藩に構築させた陣屋の跡。標高約70メートルの見晴らしのよい台地にあり、800mのソメイヨシノのトンネルがある。朝の9時過ぎだったが我々以外に人がおらずゆっくり写真撮影ができた。
数年前の同じ時期に訪れた時はまだ咲いておらず、ガッカリして引き返した記憶がある。
八郎沼公園
インターネット情報ではミズバショウが咲いているはずだったが、ご覧のとおり葉っぱだけになっていた。
ここの桜はまだ5部咲きかな。
代わりに白い大きなコブシの花が満開だった。
ここも殆ど人気がなく、釣りをしている人と公園の整備をしている数人だけだった。
八雲町・わんぱくの森
国道227号、229号線を使って日本海側へ。国民宿舎「ひらたない荘」の近くにあるわんぱくの森に着いたのがちょうど12時。
わんぱくの森へ散策路入口に通行止の朽ちた看板。登り坂だったこともあり、それ以上先に行くのをやめた。
わんぱくの森の手前は「ちゃぷちゃぷ公園」があった。浅い川が流れておりチャプチャプ水遊びができるからこの名前がついたのかも。
ここも我々以外は誰もいなかった。
八雲町・さらんべ公園
今度は、国道277号線を使って日本海側から内浦湾側へ移動。
ここも桜の名所。
やはり満開だ。
森町・オニウシ公園・青葉が丘公園
道の駅「ゆう・遊・もり」に隣接する桜名所の公園だ。
道の駅に車を停めて散策開始。
天気が良すぎて蝦夷駒ケ岳が少しかすんでいる。でも、ここも桜は満開だ。
ツクシンボが生えていたのでパチリ。
かなり広い公園で沢山の桜の木があり、それらが満開なのだ。見事だった。
青葉が丘公園
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３日目 |