4月30日(水)から3泊4日で道南に行ってきました。 |
|||||||
4月30日(水) 羽田発 7:40 JAL1161便 函館行 羽田をほぼ予定通り離陸。函館空港に着陸したのは9時15分頃、もう北海道に着いてしまった。 |
|||||||
五稜郭 |
|||||||
空港からシャトルバスで函館駅へ移動。 |
|||||||
2006年4月に完成した新タワー(旧タワーより40mほど高い)の
エレベーターで高さ90mにある展望2階へ。 |
|||||||
平日のためか観光客で混雑という雰囲気ではないので、ゆっくり散策ができた。
12:53発のスーパー白鳥で竜飛海底駅に行くために路面電車で函館駅に向かう。 |
|||||||
竜飛海底駅 |
|||||||
函館駅から約1時間で到着。電車は2号車のドアだけが開く。降りてみるとそこはホームではなく、線路と直角に彫られたトンネルの端だった。(プラットフォームが無い)降りた人は総勢21名。 |
|||||||
ここから案内の人と一緒に地上にある青函トンネル記念館まで色々と説明を受けながら歩き出す。 途中2箇所に鉄の扉がある。係員が扉を開け、全員が通過するのを確認すると閉める。このトンネル内は常に換気のための空気が流れており、扉を開け放しておくと強風が吹くため常に閉めてあるそうだ。 |
|||||||
体験坑道では海面下240メートルに総延長53.85Kmのトンネルがどのようにして造られたのか、実際に作業坑として使われた一角を展示ゾーンとしている。 体験坑道から記念館まではケーブルカー「もぐら号」(日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」)に乗って9分で到着。 |
|||||||
青函トンネル記念館では、構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開している。 建物の外は広い駐車場やトンネル掘削時に使用した機器の一部などが展示されていた。
海面下140mの海底駅に来た証明書 |
|||||||
|