３月１日（土）

先ずは、『美ら海水族館』へ。

世界一大きい巨大水槽で泳ぐジンベエザメで有名だ。

正門から水族館までの道端には花飾りされた海の生き物が我々を楽しく迎えてくれた。

ジンベエザメの泳ぐこの水槽は高さ8.2ｍ、幅22.5ｍ、厚さ60ｃｍは世界一とか。

公園内にある『熱帯ドリームセンター』にも行ってみた。
約１７００種類のランを中心とした熱帯・亜熱帯の花や果樹を集めた植物園だ。
水族館から少しはなれていることもあり、訪れる観光客はかなり少なく、穴場的なところだ。

ここは、海洋博公園から少し下がったところにある『蝶々園』。

蝶々の飛び交うハウス内に入ると、日本で一番大きなオオゴマダラが沢山飛び交っている。
葉っぱの裏には黄金のサナギが何個もぶら下がっている。

ここは、世界遺産の『今帰仁城跡』。

城壁を持つ城としては日本最古のものらしい。
桜の名所としても知られており、１月中旬〜２月中旬頃まではピンクの寒緋桜が見事らしい。殆どの花は散ってしまっていたが、それでも少しばかりの花が我々を迎えてくれた。

ここは、東村にある花と竹の公園『沖縄かぐや姫』というところ。

訪れた時は、バラ、菜の花、コスモス、ツツジが咲いていた。

春の花の菜の花と秋の花コスモスが一緒に咲いているとは珍しい。

ここは、同じ東村にある『村民の森』。

ツツジが２分咲きくらいだった。
満開になれば、さぞかし見応えがあると思う。

今夜の宿『ザ・ビーチタワー沖縄』の窓から見た夕日。

なんだか夕日を見たのも久し振りのような気がする。