11月23日(日)
関東平野の東部、茨城県つくば市にある日本100名山のひとつ『筑波山』に行ってきた。天気は快晴。
筑波山という名のつく山は存在しないらしく、標高871mの男体山と877mの女体山を合せて筑波山と呼んでいるようだ。
↓左が男体山 右が女体山 |
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平成17年の夏に開通した「つくばエクスプレス」に乗り、終点の「つくば」で下車。ここからは路線バスで向かうのだが紅葉シーズンということで沢山の人がバス停に並んでいた。
普段は30分に1本なのだが、幸いなことに臨時バスがピストン輸送してくれていたので座って行くことができた。
約40分で着くはずが筑波山に登る道が大渋滞で1時間半も掛かってしまった。
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筑波山神社の境内の方から大きな声が聞こえてきたので近づいてみると、懐かしい『ガマの油』売りの口上の声だった。
筑波山神社のの隣にある「宮脇」駅からケーブルカーで「筑波山頂」駅までは約8分。
途中には綺麗に色ついた木々が目を楽しませてくれる。
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← 男体山の頂上からは関東平野が一望でき、遠くには富士山も見ることができた。
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筑波山名物のガマに似ているということで
『ガマ岩』と呼ばれている。 |
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男体山頂上からは20分ほどで877mの女体山頂上に到着。
山頂にある大きな岩の上から下を眺めるのがここの名物だ。挑戦はしなかったが結構怖いらしい。 |
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帰りはロープウェイを使って山を降りた。
いつかは、ケーブルカー、ロープウェイを使わずに自分の足で登れるよう足腰を鍛えなくては。 |
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終わり |
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