- 冬の北海道 -
クラブツーリズム(株)
『憧れの流氷クルーズと話題の旭山動物園 冬の味覚と特選ホテルのデラックス3日間
2005年2月19日(土)

羽田発 10:10 ANA4733
                 旭川 11:45

旭川は運良く晴れており、大雪の山々も
くっきり。気温も-6℃とこの時期にしては
"しばれていない"ようだ。
これから稚内に向かって国道40号線を約260kmのドライブ。
バスは「宗谷バス」、ということは稚内から旭川まで迎えにきたようだ。

豊富町を過ぎたのは4時半過ぎ。薄暗くなっていたが利尻富士をはっきり見ることができた(残念ながら、窓の曇りとバスの動きで丸っきりのビンボケのため写真はなし)。しかし、稚内に近づくにつれ、天気が怪しくなり雪が降り出した。稚内全日空ホテルに到着したのが6時半頃
その1
2月20日(日)
今日の予定は、稚内から紋別、そして
富良野にある新富良野プリンスホテルへ。

稚内は、朝から猛吹雪。
ノシャップ岬も宗谷岬もご覧のように吹雪の中。
ホテルの窓から見た稚内港
途中何度か道の駅でトイレタイムを取りながら紋別に着いたのは2時頃。稚内から約220km
先ずは、ゴマちゃんランドでゴマフアザラシとご対面。


「ガリンコ号」で流氷見学。
ただ、残念ながら期待した大きな流氷はなく、湾内に残っている流氷の間を周っているだけでした。もちろん肉眼で見える範囲の沖合いにも流氷はなかった。一昨年の3月1日に行った網走の方が大きな流氷があった気がする。